AKASE

AKASE / REVISED PROJECT PLAN

集客プロジェクト
改訂計画書

木製サッシの「相談数」ではなく、採算の合うメンテナンス受注につなげるための12週間。公開前に必要な事業情報を確定してから、受注導線を動かします。

計画期間
開始条件達成後、12週間
現在の判定
条件付きHOLD
第一対象(仮説)
輸入住宅等の木製窓所有者
紹介元(仮説)
工務店・設計・別荘管理等
主目的
メンテナンス受注の確立
条件付きHOLD

公開を急がず、受注条件と受付体制を先に確定します。

現時点では、対応地域・最低受注条件・出張費・一次回答担当・実施工写真などが未確定です。これらが揃う前にSEOページを増やすと、採算の悪い問い合わせや回答できない相談を増やす可能性があります。

目的単発の無料相談ではなく、補修・保全・定期メンテナンスの受注へつなげる
最初の成功問い合わせが届き、2営業日以内に一次回答し、見積もり可否を判断できる
12週後の判断実問い合わせと採算データから、対象顧客・地域・投資先を決める

01 / STRATEGY

誰に、何を約束するか

対象を広げすぎず、AKASEの技術が必要で、複数窓・継続保全につながりやすい案件から検証します。以下の対象設定は仮説であり、過去案件と最初の問い合わせ実績から更新します。

PRIMARY CUSTOMER / 仮説

木製サッシを複数使用する住宅の所有者

輸入住宅、建築家住宅など、既製品への交換で意匠や納まりが変わりやすく、修理・保全の専門判断が必要な所有者を第一対象とします。

  • 窓1か所の最安修理だけを探す層は主対象にしない
  • 古民家・文化財級案件は初期対象から分ける
REFERRAL PARTNER / 仮説

判断が難しい案件を持つ事業者

工務店、設計事務所、塗装会社、ガラス・建具会社、輸入住宅会社、別荘・施設管理会社からの紹介経路をつくります。

  • 紹介元の顧客関係を尊重する
  • 診断結果と対応可否を報告する
AKASEの約束

「何でも交換せずに直す」ではなく、状態を確認し、補修・継続使用・交換の中から適切な方法を提案します。単発修理を入口に、複数窓の点検、建物全体の保全、定期メンテナンスへつなげます。

02 / OFFER

相談から継続保全までの受注設計

公開サイトのCTAは当初「写真相談」一つに絞ります。簡易試算、LINE、資料ダウンロードなどは、実問い合わせを確認してから追加します。

STEP 1

写真相談

地域・症状・窓数・写真を受け取り、対応可能性を確認。

STEP 2

一次回答

2営業日以内に、対応可否と次に必要な情報を回答。

STEP 3

現地調査

費用と条件を事前説明し、補修範囲・交換要否を確認。

STEP 4

見積・施工

補修内容、対象窓、期間、除外事項を明示して受注。

STEP 5

保全・再訪

次回点検時期と建物全体の維持計画を提案。

写真のみで確定診断はしません。現地調査が必要な条件、補修不能時の対応、交換を勧める判断基準も公開前に決めます。

03 / REQUIRED INFORMATION

一般公開前に必要な情報

次の情報は、Webサイト・Googleビジネスプロフィール・問い合わせ受付を一般公開する前にAKASE側で確定します。「必須」が一つでも未確定なら、該当機能や表現は公開しません。チェック状態はこのブラウザ内に保存されます。

A. 事業者・連絡先情報

本人確認と問い合わせ受信に必要
  • 公開する事業名・屋号会社名との関係、Web・GBP・見積書で使用する正式表記必須
  • 所在地と公開範囲事業拠点、住所を公開するか、サービス提供地域型として扱うか必須
  • 電話番号・メールアドレス実際に担当者へ届く連絡先。テスト受信・着信まで確認必須
  • 受付曜日・時間休業日、折り返し可能時間、緊急対応の有無必須
  • 一次回答担当者担当者名または役割と、原則2営業日以内という回答期限必須

B. サービス・受注条件

採算の悪い問い合わせを防ぐ
  • 対応する作業診断、腐食補修、建付け調整、金物・戸車、塗装・防水、定期点検など必須
  • 対応しない作業文化財級、構造腐朽、部品調達不能、全交換前提などの除外条件必須
  • 通常対応地域日帰り対応圏、実績地域、拠点からの現実的な移動範囲必須
  • 遠方対応の条件最低窓数、最低受注額、巡回日程、宿泊が必要な場合の条件必須
  • 最低受注条件最低料金または最低窓数。公開範囲も合わせて決定必須
  • 出張費・現地調査費計算方法、事前支払い、受注時の充当、キャンセル条件必須
  • 写真相談の条件無料・有料、必要写真、回答範囲、確定診断ではないこと必須

C. 信頼・実績情報

架空・誤認につながる素材は使わない
  • 職人・担当者プロフィール氏名または公開名、担当範囲、技術経験。年数・資格は事実確認できるものだけ必須
  • 実施工写真施工前後を同一角度で5〜10点。物件特定情報を除き、掲載許可を確認必須
  • 施工事例の詳細地域、建物・窓の種類、症状、判断、施工内容、期間。金額公開は任意必須
  • 資格・保険・保証保有する場合のみ名称と適用範囲を確認。無ければ掲載しない該当時
  • お客様の声実在顧客から掲載許可を得たものだけ。無ければ公開必須にはしない任意

D. 受付・法務・計測情報

公開して終わらず、受注まで追える状態にする
  • フォーム送信先写真添付を含む送信先と担当者。公開前に実送信・受信を確認必須
  • 個人情報・写真の取扱い利用目的、保管、第三者提供、削除依頼先を記載必須
  • 見積・契約・キャンセル条件現地調査後の見積、契約、着手金、日程変更の基本ルール必須
  • Googleアカウントの管理者GBP、Search Console、GA4の所有者とバックアップ管理者必須
  • 本番ドメインと公開責任者正式URL、公開承認者、修正時の承認期限必須
  • 案件管理項目経路、地域、症状、窓数、見積、受注、失注理由、売上、移動時間必須

一般公開ゲート

次の条件を満たすまで、フォーム・料金・全国対応・施工事例を「本稼働」として一般公開しません。

  • 必須情報がすべて確定
  • フォームまたは電話の受信確認済み
  • 一次回答担当と期限が確定
  • 通常・遠方対応地域を区分
  • 出張費と最低受注条件が確定
  • 実写真と掲載許可を確認
  • 個人情報・写真取扱いを掲載
  • AKASEが最終表示を承認

04 / 12-WEEK SCHEDULE

開始条件達成後の12週間

12週間を「受注週1件の達成期間」とはせず、受付基盤をつくり、実際の相談から勝ち筋を検証する期間とします。開始日は公開前情報が揃った時点で確定します。

第1週情報確定
受信設計
第2週フォーム・計測
実装
第3週実写真・原稿
整備
第4週限定公開
受信確認
第5週本公開
紹介開始
第6週相談記録
一次回答
第7週症状ページ
検証
第8週中間評価
第9週導線修正
第10週事例追加
第11週採算分析
第12週次期方針
決定
PHASE 1 / 第1〜4週

受注基盤をつくる

既存サイトを活用し、問い合わせが届いて回答できる状態を優先します。

  • 公開前情報の確定
  • 写真相談1導線の実装
  • テスト送信・受信
  • 実写真・費用・対応地域
  • GA4・Search Console
PHASE 2 / 第5〜8週

獲得実験を行う

SEOだけに依存せず、紹介元10社への案内と実問い合わせの記録を行います。

  • 実拠点圏のGBP
  • 症状ページ1本
  • 紹介候補10社へ接触
  • 一次回答と案件台帳
  • 中間時点のHOLD判断
PHASE 3 / 第9〜12週

採算と勝ち筋を判断

件数だけでなく窓数、地域、移動、粗利益、紹介経路を見て次期投資を決定します。

  • 問い合わせ内容の分類
  • 見積・受注・失注理由
  • 実績地域だけを拡張
  • 必要ページだけ追加
  • 次四半期目標の設定

問い合わせが10件に満たない場合、率だけで成否を決めません。検索表示がない、紹介がない、導線は見られるが送信されない、など原因を分けて判断します。

05 / ACQUISITION

集客経路の優先順位

SEOとGoogleマップだけに任せず、受注までの距離が短い紹介経路を同時に検証します。全国とローカルは別の指標で評価します。

優先 1

既存サイトの受注導線

写真相談を一つの主CTAとして稼働。問い合わせが本当に届き、一次回答できる状態をつくります。

判断:送信・受信・回答が一連で機能するか
優先 2

紹介パートナー

工務店、設計、塗装、ガラス・建具、別荘管理など10社から始め、判断困難な案件の受け皿として案内します。

判断:接触数ではなく、相談・見積もりが発生したか
優先 3

Googleビジネスプロフィール

実在拠点の通常対応圏に限定。全国獲得用として都道府県を大量登録しません。

判断:拠点圏からの電話・サイトクリック・相談
優先 4

症状・製品別SEO

腐食、開閉不良、マーヴィン等の具体的な症状・製品語から1ページずつ検証します。

判断:検索表示より、関連クエリ・クリック・相談内容

06 / WORKFLOW

データに応じた改善ルール

アクセスが少ない初期に毎週大量修正は行いません。問い合わせ対応と実写真の蓄積を優先し、月1回または判断材料が生じた時点で改善します。

観測制作・運用側AKASE側
表示がないインデックス、検索語、ページ内容を確認。ページ量産はしない実際に多い症状・製品・顧客の質問を共有
表示はあるが相談なしCTA、料金の見せ方、実例、対応地域を見直す相談前に聞かれる不安と断られる理由を共有
圏外相談が多い全国訴求を弱め、対応条件を目立たせる遠方案件の移動時間と採算を記録
相談はあるが見積に進まない必要情報、一次回答、調査費の説明を改善見送り理由を案件台帳へ記録
見積は出るが受注しない競合比較、価値説明、提案範囲を見直す価格・時期・距離・信用など失注理由を確認
採算案件が増える同じ顧客・症状・経路へページと営業を集中受入可能件数と施工日程を決定

07 / RESPONSIBILITIES

役割と期限

制作だけでなく、問い合わせへの回答、現場撮影、公開承認まで担当を明確にします。

制作・運用側

設計・実装・計測・改善

  • 公開前情報の整理と不足確認
  • ページ構成・原稿案の作成
  • フォーム・計測・GBP文案の実装支援
  • 問い合わせ経路と検索データの整理
  • 承認済み内容の反映と公開確認
AKASE側

事業判断・受付・現場記録

  • 料金、地域、出張、最低受注条件の決定
  • 一次回答担当者を指名し2営業日以内に回答
  • 現場ごとに施工前後を同一角度で撮影
  • 見積・受注・失注理由・移動時間を記録
  • 原稿と一般公開を原則2営業日以内に承認

08 / MEASURES

成果は件数・採算・継続性で確認

「検索表示週500」「受注週1」のような根拠未確認の約束は置きません。まず稼働条件、次に実問い合わせ、最後に採算を確認します。

GATE / 第4週まで

受付が稼働

  • 公開前必須情報が確定
  • 写真相談の受信確認済み
  • 2営業日以内の一次回答
  • 実写真と対応地域を公開
  • 計測と案件台帳が稼働
LEARNING / 第5〜12週

実問い合わせを記録

  • 流入経路と地域
  • 症状・製品・窓数
  • 現地調査・見積への移行
  • 受注・失注理由
  • 紹介元と次の行動
BUSINESS / 12週後

採算を判断

  • 受注金額・対象窓数
  • 移動時間・出張費
  • 粗利益の見込み
  • 再訪・保全提案の有無
  • 次期に集中する顧客と地域

判断の原則

問い合わせ10件未満では転換率を確定値として扱いません。受注0件でも、問い合わせが届かないのか、圏外なのか、見積後に失注したのかを分け、継続・修正・停止・保留を決めます。

09 / GO OR HOLD

開始・一般公開の最終判定

以下をすべて満たした時点で「GO」に切り替えます。チェック状態は、このページを開いたブラウザ内に保存されます。

本資料はAKASEの木製サッシメンテナンス受注を目的として、旧計画の「個人向け全国出張・中核5ページ同時公開・12週で受注週1」という仮説を見直した改訂案です。第一対象、紹介元、KPIは仮説であり、過去案件と実問い合わせの記録から更新します。一般公開前情報が未確定の段階では、料金・地域・実績等を推測で補いません。